ごあいさつ
「中小企業の経営者にとってM&Aは必須の経営戦略」
かつて私自身も経営者でした。
10名ほどの中小企業を経営することの大変さも面白さも身をもって実感してきました。
その経験から事業承継問題の解決と同時に企業の成長戦略を描くためには、M&Aを活用することは必須の経営戦略だと感じ、M&A業界に身を投じました。
関係する全ての方が成功するためにも我々M&Aのコンサルタントは、企業の価値を適正に評価する必要があると考えています。そのためにも、私たちは担当業界における専門性を磨き、深く業界を知った上で、企業を知り、オーナーの想いを知ることによって、譲り受け企業に対して最高の提案を実現できるよう日々心がけています。
スピカコンサルティングの取り組みが各業界の発展につながり、1社でも多くの企業が星のように輝き続けることを願ってやみません。
経歴
石川県出身、東京大学工学部卒。2010年に野村證券に入社し、その後土木資材メーカーで副社長となり経営に参画。2016年に日本M&Aセンターに入社し、入社以来一貫して業界特化型のM&Aに従事。2019年には全社MVPを受賞し最年少で部長職となる。2023年スピカコンサルティングに参画。運行管理者資格保有。