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プレスリリース
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スピカコンサルティング、食品業界のM&A仲介サービスを開始

社は、2月1日より食品業界に特化したM&A仲介サービスの提供を開始し、これにともない渡邉 智博(わたなべ ともひろ)が新たに執行役員として就任することをお知らせいたします。

◆食品業界でのサービス開始および新執行役員選任の背景

食品業界は、人口減少や原料価格高騰、SNS等を活用した新たなマーケティング戦略やDX化の必要性などの大きな社会環境の変化を背景に、従来の後継者不足の解決だけではなく、企業成長実現のためのM&Aが増加しています。弊社は、このようなニーズに応えるため、食品業界に特化したM&A仲介サービスおよびバリューアップコンサルティングを提供することで、お客様の成長を最大化するお手伝いをいたします。

これにともない、渡邉 智博が新たに執行役員として就任いたします。渡邉氏は、これまで食品業界において多くのM&A案件を手掛け、業界における最新トレンドや市場の変化にも精通しています。その専門知識と経験を活かして、お客様の企業価値向上と真の成功したM&Aの実現に貢献できると判断し、執行役員に選任いたしました。

◆執行役員プロフィール

渡邉 智博
担当業界:食品/出身:宮崎県

宮崎県出身。慶應義塾大学卒業後、新卒でリクルートに入社。ブライダル事業に9年間携わった後に、日本M&Aセンターに入社。一貫して食品業界のM&Aに従事し、2020年には同社で最も多くの食品製造業のM&Aを支援した。食品業界専門グループの責任者を務め、著書に「The Story〔食品業界編〕業界を勝ち抜くために知っておきたい秘密」がある。2024年スピカコンサルティングに参画。

<就任コメント>
私は日本の食文化が世界に通用する可能性を信じています。100年続く老舗や、才能溢れる若い企業がM&Aによって大手企業と手を組むことで、これまでにない新たな挑戦に踏み出しています。その瞬間に立ち会う度にワクワクさせられます。多くの課題を抱える食品業界において、M&Aの力で企業同士を繋ぐことで、各社の商品が、地域を、日本を、そして世界を代表するような名物へと成長し、拡がっていく情景を支援していくことが私たちの使命です。これから食品業界に特化したプロフェッショナル集団として、皆様の経営戦略に愛情を持って寄り添って参ります。