スピカコンサルティング、M&A後の従業員満足度を測定する診断サービスを提供開始

〜M&A仲介後の企業価値向上までサポート〜

当社は、M&Aを実施した企業間の円滑なPMI（経営統合・業務統合・意識統合）の支援を目的に、M&Aに対する従業員満足度を測定する診断サービスを、本日、6月4日（火）より提供開始します。
本サービスは譲受企業（買い手側企業）が、買収した譲渡企業（売り手側企業）に所属する従業員を対象に、M&A後の労働環境や人間関係、待遇などの満足度を調査する取り組みです。調査の実施は、当社が第三者機関として回答の集計や分析評価をすることで、従業員の匿名性を担保します。
定量・定性の両面かつ客観的な視点を交えて作成される調査レポートは、新たな経営課題の発見に活用できるだけでなく、企業文化や従業員間のコミュニケーションなど見えづらい企業の強みが可視化されるため、次の買収候補企業への提案資料としてもご活用いただけます。

本サービスは当社の仲介でM&Aを実施された企業間に限らず、M&A後のPMI（経営統合・業務統合・意識統合）にお悩みや不安がある全ての企業間で利用が可能です。
当社はかねてより、業界特化型のM&A仲介だけでなく、企業価値を最大化する「バリューアップコンサルティング」を提供して参りました。M&A仲介のその後も企業の成長を支援し続けるより良いパートナーとして、今後もバリューアップコンサルティングのラインナップを拡充して参ります。