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東レ株式会社および三井物産株式会社による曽田香料株式会社の株式譲渡について
要約
「繊維」を基幹事業としながら、航空機や風力発電に使われる「炭素繊維」で世界トップシェアを誇る東レ株式会社(3402・東京都)と世界中に広がるネットワークと情報力を活かし、金属資源やエネルギーの安定供給から、機械、インフラ、化学品、食料、医療に至るまで多岐にわたる事業をグローバルに展開する三井物産株式会社(8031・東京都)は、食品用の「フレーバー」や化粧品・日用品用の「フレグランス」をはじめ、香料関連品の各種製品を研究・開発・製造し、国内外の顧客に販売している曽田香料株式会社(4965・東京都)の全株式を韓国のサムヤンコーポレーション傘下の株式会社三養社日本に売却する契約を締結した。この株式譲渡は、東レの事業ポートフォリオ再構築の一環であり、資本効率と企業価値の向上を図るために行われる。譲渡は2027年3月期上半期中に完了予定で、売却益約80億円を見込んでいる。従業員の雇用維持についても譲受先と協議を重ねている。
目的
東レの事業ポートフォリオ再構築の一環として、資本効率と企業価値の向上を図るため。
スケジュール
2026年5月29日 : 契約締結
2027年3月31日 : (予定)株式譲渡完了予定
取得前後の所有株式の状況
譲渡株式数 | 東レ保有の曽田香料全株式 198株(66%) 三井物産保有の曽田香料全株式 102株(34%) |
譲渡価額 | 企業価値 410億円 |
契約締結日 | 2026年5月29日 |
株式譲渡実行日 | 2027年3月期 上半期中 |