よくあるご質問
FAQ
- M&Aってなに?
- 株式譲渡・事業譲渡を通じて他の会社に譲ったり譲り受けたりする方法です。
- 社名はどうなるの?
- 譲渡オーナーの希望に応じて社名・屋号は継続することが可能です。
- 従業員の雇用はどうなるの?
- 原則、現在の雇用条件以上を維持します。最終契約書上でお相手様と約束していただく形になります。
- 役員の雇用はどうなるの?
- ご希望に応じて相談することが可能です。
- 保険金はどうなるの?
- オーナー様のご希望に応じて買い取る・引き継ぐことが可能です。
- 退職金はどうなるの?
- 退職金支給規定に則り、引き継ぐことが可能です。スキームの一部としてアドバイザーから提案させていただくこともあります。
- 取引先はどうなるの?
- 原則継続されます。
- 社内規定はどうなるの?
- 譲渡企業の法人格がそのまま承継されるので、就業規則や雇用契約といった就業規則は原則継続されます。
- 株主が分かれている場合どうすればいいの?
- 株式の集約や接点のない株主がいた場合、アドバイザーからご提案させていただきます。
- 第三者株主がいる場合どうすればいいの?
- 交渉を含めてアドバイザーよりスキームのご提案をさせていただきます。
- オフィスが自宅の一部になっている場合どうすればいいの?
- 引き続き会社として利用するか一定期間後に引越し先を見つけるか選択することが可能です。
- 配偶者が非常勤役員になっている場合どうするの?
- 経営との関わりの実態に応じてその後の関わり方を判断します。実態がない場合は退任されることが一般的です。
- 会社と個人間で借入、貸付がある場合どうなるの?
- 一般的には決済前・決済時に会社とオーナー間の借入・貸付は精算されます。ただし、金額が著しく大きく経営の実態に影響がある場合は、アドバイザーより提案させていただきます。
- 会社の車を個人で使用している場合はどうすればいいの?
- 営業で使用しない場合に関しては処分するか個人の時価での買い取りが一般的です。営業で使用する場合は引き続き使用することが多いです。
- 会社で持っている太陽光を個人で使用したい場合はどうすればいいの?
- 個人で時価評価で買い取ることは可能です。また、退職金や会社分割を活用したスキームも可能ですので、アドバイザーにご相談ください。
- 会社で持っている賃貸不動産を個人で欲しい場合はどうすればいいの?
- 個人で時価評価で買い取ることは可能です。また、退職金や会社分割を活用したスキームも可能ですので、アドバイザーにご相談ください。
- 先代がまだ株を持っている場合どうすればいいの?
- 先代の譲渡意思、保有割合、現在の会社での役割、家族構成など、多くの要素が関わって参ります。スピカのアドバイザーはこれまでそういった多くのケースの制約に関わって参りました。アドバイザーにご相談いただければ、複数のシナリオをご提示させていただきます。
- 不採算の部門がある場合どうすればいいの?
- まずは単体のPLを確認します。その上で、本業との関係、従業員状況など総合的に判断してシナリオをご提示させていただきます。
- 専任契約じゃないとだめなの?
- 専任を推奨している一番の理由は情報保護にございます。メリット、デメリットをアドバイザーより詳しくお話しします。その上で、最終的にはお客様に決断いただけます。
- 営業権の計算方法は?
- ガス業界の場合、「ガスの件数×一件あたりの価格」で計算するのが一般的でございます。